【3/23-27】関口純の演劇論9『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた ~桃太郎編~』出演のご案内
【3/23-27】関口純の演劇論9『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた ~桃太郎編~』出演のご案内
皆様こんにちは。
楽劇座の五條なつきです!
ご好評を頂き、3ヶ月で終了予定だった「関口純の演劇論」の開期を延長中!第9弾は楽劇座を代表するミュージカル『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた』の中から、誰もが知る日本のヒーロー桃太郎が登場する<桃太郎編>の上演が決定しました。
先月の白雪姫編に引き続き、大向しんじさんをゲストに迎えての公演となります。(昨年のLGBT編をご覧になった方はご存知かと思いますが、実はルーシーの世界では白雪姫と桃太郎はLGBTで同一人物なのです!)
そして同時上演となります関口存男先生の未発表作品朗読には、長女・充子さんが誕生した時の日記『充子の日誌』が登場します。
先月は前半部分を朗読したのですが、大変好評を頂き嬉しかったです。
後半は充子さんのお漏らしに翻弄される大人達の姿が面白いんです。お漏らしは子供にとってはコミュニケーション!!(笑)こちらもぜひご期待下さい!
【上演内容】
・本編:ミュージカル「ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた ~桃太郎編~」
・朗読:関口存男「充子の日誌」
・作品解説トークショー
他
【日程】
3月23日(土)14:00
3月24日(日)休演
3月25日(月)休演
3月26日(火)20:00
3月27日(水)20:00
【作品解説・あらすじ】
●本編『ルーシー・フラワーズ』あらすじ
そこは世界の中心にして世界の果て・・・緩(ゆる)やかな小さな村?の、これまた小さなお家に住む、おかしな髪型をした2人の女の子。「前髪切り過ぎた訳じゃないの、サイドが伸びただけ」と言い張る2人は、今日もお気に入りのソファの上で地図を片手に世界を旅する。
2人のもとには今日も世界を揺るがす?重大な問題が持ち込まれる。
でもちょっと待って!朝食のタルティーヌをまだ食べてないから。果たして2人は世界を救う事が出来るのか?!
今回のクライアントベイベーは誰もが知る桃太郎。退治するべき鬼が何処にいるのか探す桃太郎ですが…!?
一話完結型なので、初めてご覧になる方もお楽しみ頂けます。
●朗読『充子の日誌』解説
ドイツ語学者として著名な関口存男の長女・充子が誕生した際に書かれた、物語調の育児日記。
親族の間でも幻となっていた日記には、厳格なイメージのある関口家の微笑ましいプライベートが綴られていた。
100年前の出産・子育ての様子を知る資料としても貴重な文章を抜粋して朗読致します。
【出演】
五條なつき/齋藤蓉子/大西佐依(準座員)/大向しんじ(客演)
【作・演出・音楽・解説】
関口純
【会場】
新宿THEATER Rrose Selavy(シアターローズセラヴィ)
【チケット代金】
<特典付前売(3/16までの期間限定発売)>:一般 4,000円・ペアチケット 7,800円(同日2枚組)
<当日(3/17~各公演の1時間前まで予約可能)>:4,500円
【前売特典について】
3/16までに前売チケットをご購入頂くと「キャストからの直筆メッセージ入りハガキ」を事前にお届け致します。また、公演当日には「関口存男デザインイラスト缶バッジ(非売品)」をプレゼント!お得で楽しい前売チケットをぜひご利用下さい。
【チケット購入】
楽劇座チケットセンター
※前売チケットはクレジットカード・コンビニ決済・銀行振込でお支払いが可能です。
【公式サイト】
★★★
3月公演はイレギュラーな日程となりますのでご注意下さいね。
桃太郎=鬼退治のイメージがありますが、そういえば鬼ヶ島って何処にあるのでしょう?私達にとっての倒すべき鬼とは??
誰もが知っているはずの物語に疑問を投げかけます。
朗読させて頂く『充子の日誌』はゾンダン先生ファンでなくても楽しめる内容なので、ぜひお気軽に遊びにいらして下さい。
楽劇座一同、皆様のお越しをお待ちしております!!
★★★次回出演情報
3月23-27日!『関口純の演劇論』シリーズ第9弾!【ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた ~桃太郎編~】
★★★
▼メール
natsukigojo-management@gakugekiza.com
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