【6/22-23】関口純の演劇論12<関口存男の手紙>『系図 〜ある男を巡る生と死の記憶〜』出演のご案内
【6/22-23】関口純の演劇論12<関口存男の手紙>『系図 〜ある男を巡る生と死の記憶〜』出演のご案内
皆様こんにちは。
楽劇座の五條なつきです!
ご好評を頂き、3ヶ月で終了予定だった「関口純の演劇論」の開期を延長中!
今回は関口存男先生の未発表の手紙を朗読インスタレーションとしてお届け致します。
厳格なドイツ語学者としての印象が強い関口存男先生。
何故著書を精力的に執筆し続けたのか?
ある時を境に、人が変わったと言われる原因は何なのか?
知られざるゾンダン先生の人間性が浮き彫りになる作品です。
また、ゾンダン先生の事をご存知ない方でも「生と死」に向き合った事のある方なら、必ず心に響くと思います。
【上演内容】
末っ子の昭子が12歳で亡くなった際、長女の充子にその死を知らせるために書かれた手紙。
関口存男『存在の男』展(主催:三修社)ではその1頁目のみが展示されましたが、今回の公演では、26頁に及ぶ全ての内容を初公開致します。
我が子の誕生、そしてその早すぎる死を前に、男は人生を如何に変容させるに至ったのか?
誰も知らない事実に基づく関口存男伝。
初公開!関口存男本人が紡いだ言葉による朗読インスタレーション。
※関口存男(せきぐちつぎお)…1894-1958/ドイツ語学者、演劇人として活躍。NHKラジオドイツ語講座の初代講師を担当。
【日程】
6月22日(土)15:00
6月23日(日)14:00
【出演】
五條なつき/齋藤蓉子/大西佐依(準座員)
【演出・音楽・解説】
関口純
【会場】
新宿Rrose Selavy(シアターローズセラヴィ)
【チケット代金】
<特典付前売(6/15までの期間限定発売)>:一般 4,000円・ペアチケット 7,800円(同日2枚組)
<当日(6/16~各公演の1時間前まで予約可能)>:4,500円
【前売特典について】
6/15までに前売チケットをご購入頂くと「キャストからの直筆メッセージ入りハガキ」を事前にお届け致します。また、公演当日には「関口存男イラスト缶バッジ(非売品)」をプレゼント!お得な前売チケットをぜひご利用下さい。
※画像は過去の特典で、今回の特典とは異なります。
【チケット購入】
チケットは楽劇座チケットセンターでお求め頂けます!▼
※前売チケットはクレジットカード・コンビニ決済・銀行振込でお支払いが可能です。
【公式サイト】
★★★
ひとりの人間としての「関口存男」が見えてくる、とても貴重な手紙を朗読させて頂きます。
読んでいると、途中から涙が止まらなくなるような文章。ひとりの父親、家族の一員としての言葉。
他では見られない、貴重な資料の展示と共にお届致します。
ゾンダン先生ファンの方はもちろんですが、そうでない方もぜひご来場下さいませ。
ハンカチとティッシュの準備をお忘れなく。
楽劇座一同、皆様のお越しをお待ちしております。
★★★次回出演情報
6月22-23日!『関口純の演劇論』シリーズ第12弾!<関口存男の手紙>『系図 〜ある男を巡る生と死の記憶〜』
★★★
▼メール
natsukigojo-management@gakugekiza.com
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